2023年6月21日

【感謝】の写真1

母になってから
自分の誕生日は二の次だったので
たくさんの方に

お祝いのメッセージをいただき、びっくり。


幾つになっても、嬉しいものなのだと、
ひとつひとつ大切に拝見しました。

 
ありがとうございました。


「ご両親にも
ゆきこさんとご縁をいただき
ありがとうございますと
伝えてください」というメッセージもいただき、
その愛情の深さと優しさに胸いっぱいになりました。


私もそう伝えられる
広くて穏やかな心を
いつも持っていたいものです。


両親も感動していました。


心に残る
ラブレターもいただきました^^

いつでも両手を広げて
「ようこそ」とお待ちしています。


またとても素敵なお客様が
ケーキをプレゼントしてくださって
驚きと嬉しさで
胸いっぱいになりました。


瞳がいつもキラキラ美しくて
「食」に誠実でいらっしゃって
深い知識をお持ちでいらっしゃる方なので、
たくさんお話しする時間をいただき
本当に嬉しかったのです。


ずっと強烈に記憶に残っている
東京の「茶」のお店。


あのお店だったら
どういう魅せ方をするか


あの美しい所作のお茶農家の息子さんが
驚き、喜んでくださる
出し方はないだろうか


心に響く「茶」は何か


信州のお酒とのマリアージュは?


ヨハクと合わせたらどうだろうか?


紡ぎとして何ができるだろうか?


茶と「和」菓子とは?


茶と日本料理とは?


ここ最近、
寝ても覚めても
ずっとそのことを考えていたので、


このタイミングで
紡ぎにお越しいただいたことも
本当に嬉しかったですし


自分の中にあるものに
耳を傾けてくださったことが
本当に嬉しかったのです。


真摯に向き合ってくださって
ありがとうございました。


濃茶、薄茶
だけでなく
もっと身近にある「茶」


この美しい味わいを
もっと追求してみたい。


少し時間はかかるかもしれませんが
至福の一杯をお出ししたい
という目標を
ありがとうございます。


食に対する想い、
尊敬しております。


器用ではないので
自分の中に
いただいた種を蒔いて
育てて、刈り取るまで
長い時間がかかることも多いです。


けれど、
必要なものを育てていきたい。


何をやるのか
何をやらないのか。


2年目、
紡ぎも私も成長期。


頑張ります。

 

 

 

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