2022年12月30日

【明るい表情をして生きている人は それだけで周りの人を幸せにしています】の写真1

先日、
紡ぎをオープンする
ずっと前から
私達を応援してくださっていたご夫妻が
紡ぎにお越しくださいました。

 

私達がつらい時も
本当にオープンできるか心細い時も
自信がなくなりそうな時も
いつも気にかけてくださり
応援してくださいました。

 

お二人は、
紡ぎの料理も地酒も時間も雰囲気も
ひとつひとつ慈しむように
味わってくださりました。

 

お二人の優しい氣が
紡ぎ全体に満ちて、
幸せを紡いでくださっていることを
その場にいたスタッフ全員が感じておりました。

 

あり方で生きるの著者
大久保寛司さんの言葉に
「明るい表情をして生きている人は
それだけで周りの人を幸せにしています」
と、あります。

 

本当にその通りだと心底思います。

 

ご夫妻の「食の時間」から
今、という時間を楽しんでいらっしゃること


目の前の方を
とても大切に想ってあっていらっしゃること


あたたかなやさしい想いが伝わってきて

私達は幸せを胸いっぱいいただきました。

 

紡ぎをオープンして良かった。
そう思えた1日でした。

 

茶道には、
茶席は「主客一体」、
亭主とお客さまとが
一体となって創り上げるもの
という考えがあります。

 

紡ぎではいつも
料理をお客様にお届けしながら
私達の方こそ、
おもてなしを受けている感覚と

 

あたたかな氣を
たくさんたくさんいただいています。

 

良い氣に包まれること
幸せを共感させていただくこと
紡ぎをオープンして
毎日感じている事です。

 

勿論日々、反省も
これからの伸びしろ…も、
たくさんたくさんあります。

 

ですが、
落ち込むだけでなく
どう成長していくか
自分自身のこれからも
前向きに捉えていきたい。

 

そう思えるのは
支えてくださる皆様のおかげです。

 

心から感謝申し上げます。

 

 

 

写真は塩尻市の

城戸ワイナリーさんのワイン。

 

以前も節目に

ご夫妻からいただき、

ワインの美味しさと喜びを

教えていただいたことを

今でも鮮明に覚えています。

 

大切にいただきたいと

存じます。

 

城戸ワイナリーさん

 

 

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