2021年11月27日

「紡ぎ、紡ぐ、命」の写真1

「紡ぎ、紡ぐ」

紡ぎ × プロボノ

 

紡ぎの「命」を繋いでくださるのは

愛情豊かで、熱い想いをお持ちの西脇さん。

 

「紡ぎ」という言葉の意味を

深く考えてくださったのも西脇さんでした。

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紡ぎさん応援メンバー、西脇です。
三城さんからバトンを引き継ぎました。

紡ぎさんが大切にされている五感
「時 縁 心 命 和」のなか、
私は、「命」について、
想いを綴ります。

紡ぎさんが大切にされている
『紡ぎ、繋ぐ』と、「命」の関係性を
少し考えてみました。

まず「繋ぐ、命」のみで考えると、
”命のリレー”や、”命のバトン”という
言葉のように、
命を受け渡す瞬間のイメージが
強いことに気付きました。
命を新たな対象に渡し終わると、
その個体は役割を終える印象です。

ところが、そこに『紡ぎ』を加え、
「紡ぎ、繋ぐ、命」にすると、
命をつなぐ瞬間だけではなく、
”過程”に重きが置かれる
印象に変化しました。

そこで思い浮かんだのがこの写真、
私の子ども達です。
(7歳男の子、2歳男女双子)

「繋ぐ、命」のイメージですと、
私は子供に命のバトンを受け渡し、
役割を終える存在になりますが、


「紡ぎ、繋ぐ、命」になると、
これからも一緒に命を形作るpositiveな印象となり、

『紡ぎ』の重要性に、再度、気付くことができました。

ここで、少し話を変えると、
食を形作る「食材」は、命の集合体、
とも考えられ、生産者の方は、
自分の子供のように、
作物を作られています。

紡ぎさんは、女将さんの実家が
りんご農園という背景から、
作物をつくる生産者としての視点を
とても大切にされており、
他の店舗と異なるように感じます。

また紡ぎさんは、生産者と顧客との
繋がりを大切にしているため、
イベントの一つとして、
畑や田での農業体験等も検討されて
いるそうです。


作物の収穫から、その食材を食す、
という「命を紡ぐ」流れに
触れることが出来そうですよね。

紡ぎさんは、来年3月に、
パティオ大門蔵楽庭にオープンします!!

私も子ども達を連れ、
紡ぎさんのお店で食事ができる日を、
心待ちにしております。

次は、五感リレーの大トリ!!

私たちプロボノ活動のリーダーであります、

矢野さんになります。

矢野リーダー、宜しくお願いします。

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可愛いお子さんのお写真、

そして

『「紡ぎ、繋ぐ、命」になると

これからも一緒に命を形作る

ポジティブな印象』という言葉が

強く心に残りました。

 

紡ぎは

関わってくださる方の

命をより輝かせることができるよう

お互いに応援し合えるご縁の輪を

皆様と紡いでいきたい。

 

可愛いお子様と

西脇ご夫妻にお会いできる日を

楽しみにしております。

 

ご縁に感謝です。

 

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