2025.12.31
りんごの和三盆は
お節をご注文くださった方に
何のカタチが出るかな、と
お楽しみにしようと
考えていたのですが、
「和を以て尊しとする」のように
仲睦まじい姿が愛おしすぎて
引き離すことができず、
3つ一緒にお包みすることに。
「和菓子っていうのはさ、
慶事をつつましく
華やかせることもできるんだ。
反対に弔事をさりげなく
慰めることもできる。
葬式まんじゅうだって
落雁にしたってさ、
甘いもんを口にすりゃ
少しは救われるだろ」
(木内昇著 よこまち余話かより)
この言葉に出会った時、
和菓子みたいな女将になりたいと
自分の内にポッとあかりが灯るのを
感じました。
2025年は
自分のことで手一杯で、
振り返ると
たくさんの方々の優しさに
守られていたことに
涙が出る想いです。
迎える新しい年は
恩送りできるよう、
和の菓子のような
女将でありたい。
1年間、
本当にありがとうございました。
紡ぎは1月6日火曜日から
営業いたします。
来年もどうぞよろしく
お願いいたします。